コンクリートエフェクトペイント シャドウセット

型番 Concrete effect paint Shadow
販売価格

1,860円 〜

購入数
コンクリートエフェクトペイント
容量



3色の塗料を塗り重ねていくだけで、簡単にコンクリート風の表現ができる「コンクリートエフェクトペイント」。

コンクリートエフェクトペイントは、水性塗料なので気になる匂いが少なく、安心してお使いいただける「F☆☆☆☆」

※「F☆☆☆☆」とは、住宅の内装に使われる建材の中で、ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないランクを示す等級です。読み方はエフフォースター。


石膏ボードや壁紙の上からもペイント可能。
お部屋の壁紙、キッチンの腰壁などを簡単に重厚感のあるモルタル風にすることが出来ます。
また、本物のコンクリート面では取り付けが難しい飾り棚なども、取り付けることが出来るのでインテリアの幅が広がります。

塗るだけで

深みのあるコンクリート風に

見せることができる塗料です

「床や壁に合うようなダークなモルタル調で、もう少し色の濃いコンクリートエフェクトペイントが欲しい」
多くのお客様からのご要望にお応えして、従来のサラサラセット(セメントセット)よりも濃い色味の「コンクリートエフェクトペイント シャドウセット」が誕生しました。
床や壁面をモダンでシックな印象に仕上げることのできる“シャドウ”で極上のインテリア作りが楽しめます。

コンクリートエフェクトペイント シャドウセットは
シャドウベースシャドウサンドシャドウダークグレーの3色セットになります。

ベースとなるシャドウベースを全体に均一に塗ってからシャドウサンドシャドウダークグレーで模様をつけます。
模様の上からシャドウベースを重ねて奥行き感を表現し、自然なコンクリート風に近づけていきます。

シャドウセットの

塗り方

1.シャドウベースを全体に塗る


塗料をよくかき混ぜて別容器に移し、全体に1回目を塗ります。
塗りにくいときは、塗料に対して5〜10%の水で薄めます。塗料が手につかなくなる程度まで乾かした後、2回目を塗ります。その後2時間ほど乾燥させます。



全体を塗った後は、塗料が手につかなくなる程度まで乾かします。


2.シャドウサンドシャドウダークグレー
模様付け用塗料の準備をする


それぞれ塗料をよくかき混ぜて別容器に移します。水は足さず原液のまま使います。クシャクシャに丸めたビニール袋を用意します。


模様をつける部分を事前にイメージしておきます。広い面積には大きく模様をつけるとより雰囲気が出ます。

3.シャドウサンドで模様をつける


模様をつけたい部分に、水を入れた霧吹きを吹いて湿らせます。



塗料をつけたビニール袋でポンポンとたたき広げるように模様をつけます。



塗料が乾く前に霧吹きをかけ、ビニール袋や布などを軽く押し当てて模様のフチをぼかします。



離れてみて全体のバランスを確認し、塗料が手につかなくなる程度まで乾かします。


4.シャドウダークグレーで模様をつける


3と同じ手順で模様をつけていきます。



先ほどつけたシャドウサンドの模様のフチに少し重ねるのがポイントです。



模様をつけた後は、塗料が手につかなくなる程度まで乾かします。


5.シャドウベースで模様をぼかす


先ほどつけた2色の模様の上に3と同じ手順で塗り重ねぼかします。模様をぼかすことで自然なコンクリート風に近づいていきます。



一通り終わったら塗料が手につかなくなる程度まで乾かします。


6.コンクリート風塗装を仕上げる


奥行き感を出すために、3 〜 5の工程を繰り返し行います。工程ごとに乾燥させましょう。

[塗装例]1 〜 5の工程の後、さらに
3 → 4 → 5 → 5 → 5 ※ で仕上げました。
※コントラストが強い時はシャドウベースを繰り返すとより奥行きが表現できます。

[塗装例]下地にパテでところどころ模様を付けた後、
コンクリートエフェクトペイント シャドウをキッチンカウンター腰壁に塗装。
扱いやすい水性パテはこちら >>

[塗装例]汚れの目立つコンクリート床に、
コンクリートエフェクトペイント シャドウを塗装。
床面おすすめ上塗りクリアはこちら >>


塗り方は動画でもご紹介しております!


こちらの動画では工程の流れを通しでご覧いただけます。


「お手本ボードで


実物を確かめながら塗りたい!」



多くのお客様の声からA4サイズのコンクリートエフェクトボードが誕生しました。
こちらのページでは+500円でご購入できます(見本板付きをお選びください)。

見本板単品(1,000円)のみのご注文はこちら>>

お手本を見ながら塗ってみる
「テクスチャーがとっても分かりやすいから、安心して塗ることができる!」


塗れる素材
  • 石膏ボード
  • 壁紙(ビニールクロス、布クロス、壁紙など)
  • 木部
  • 外壁(ALC・プラスターボードなど)
  • 素材の状態によって下地に必要なプライマー(下塗り用塗料)が変わります。
    素材の状態下塗り
    古い壁紙や木部のヤニ・アクなどを抑えたい場合含浸シーラー
    鉄以外の金属部分(スチール、ステンレス、アルミ、亜鉛メッキなど)やプラスチック、焼付塗装面などツルツルとした面に塗る場合非鉄バインダーα
    ※プラスチックは種類によっては付着しにくいものがあります。(PE、PETなど)

    塗りたい箇所によって最適なクリアの上塗りをおすすめします。
    塗りたい箇所上塗り
    床面水性フロアクリアーU(3分艶)
    テーブル天板
    カウンター・家具など
    水性フレッシュアクアFクリヤー(艶消/艶あり)
    外壁水性UVクリアーSi(3分艶)
    水性UVクリアーSi(艶あり)


    必要量について

    3色のセットの容量は、こちらのページ内で紹介している塗り方の必要な量の目安です。
    より深みのあるコンクリート調に仕上げたい、自分好みの模様を付けたい場合は、追加で単品の塗料をご注文ください。


    【特徴】
    ・水で薄めて使えます。
    ・乾燥後は水に濡れても溶けません。
    ・臭いの少ない水性塗料で内装でも安心して使用できる「F☆☆☆☆」です。
    ※「F☆☆☆☆」とは、住宅の内装に使われる建材の中で、ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないランクを示す等級です。読み方はエフフォースター。

    【艶】つや消し

    【うすめ率:水】
    ・ベースを全体に塗る際、塗りにくいときは、塗料に対して5〜10%の水で薄めて使用してください。

    【乾燥時間】
    ・指触乾燥時間(触って指につかなくなるまでの時間):30分
    ・硬化時間:2時間

    【塗装上の注意】
    ・気温5℃以下での使用は避けてください。
    ・塗装用具は使用後直ちに水で洗って下さい。一旦乾くと、再び水に溶けません。
    ・素地調整は必ず念入りに行ってください。
    ・塗布量、および施工面積は表面状態や塗装条件により異なります。
    ・塗装中、塗装後、および塗料の取り扱い作業時は、換気を十分に行ってください。
    ・乾燥を十分確認の上、次の工程を行ってください。
    ・塗装後、4〜5時間は降雨、降雪、結露(夜露)に十分注意してください。塗膜の密着不良、およびフクレ、色ムラの原因となります。
    ・降雨が予想される日、気温5℃以下、または素地の表面温度5℃以下、湿度85%以上の場合は塗装をお避けください。
    ・長時間の直射日光や雨ざらしは避け、気温40℃以上、0℃以下の状態に置かないでください。また、開封後はなるべく早めにご使用ください。


    Q&A
  • コンクリートエフェクトペイントは防火認定されていますか?

  • はい。防火認定の材料を使用しています。
    防火認定書類がご入用の方は備考欄に「防火認定書類希望」とご記入ください。

    ナチュラルテイストなイメージの
    ▼「コンクリートエフェクトペイント セメント(サラサラセット)」の詳細はこちら▼
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    配送料金全国一律820円(離島・一部地域を除く)
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