
缶を開ける際は、ヘラやマイナスドライバーなどを使い、缶を回しながら少しづつフタをこじ開けます。

ポリ容器はフタのフチの部分を全てめくり上げてから開けるとスムーズです。
 画像のように缶にマスキングテープをVの字に貼ると注ぎやすく缶のフチを汚しにくいです。
画像のように缶にマスキングテープをVの字に貼ると注ぎやすく缶のフチを汚しにくいです。柵などの細かい所や、凹凸のある所を塗るのに便利です。刷毛のサイズや形など、様々ですので、用途に合わせてお選びください。
水性用と、油性用がありますので、必ず専用の刷毛をご使用ください。当店で取り扱いのある刷毛はすべて水性油性両方使えるナイロンの刷毛です。

まず初めに、刷毛の毛の部分をよく揉みほぐし、抜け毛を取り除きます。

下げ缶の中の塗料に毛の2/3くらいを浸します。下げ缶のフチで余分な塗料を拭います。

刷毛は軽く握り、中心よりやや毛側を持ち、毛を整えながら塗っていきます。

一定方向に塗っていくときれいに仕上がります。ゆっくり少しづつの範囲で塗っていきます。

1回目でムラがあっても2、3回目の塗りで消えるので同じところを塗り重ねすぎないようにします。
ローラーは壁や床、シャッターなど広範囲の塗装に使います。内壁など、平らな面を綺麗に塗る場合は短毛ローラー。外壁など凹凸のある面を塗る場合は、長毛ローラーをお勧めします。

ローラーハンドルにローラーカバーをしっかりとセットします。

ローラーを塗料に浸します。この時、ハンドル部分まで塗料が付くと作業中に垂れてくるので注意します。

新聞紙や段ボールなどの平らな面でローラーを転がして、塗料をなじませます。

軽く押し当てながら塗っていきます。ゆっくり少しづつの範囲を塗っていきます。

乾かしてから2度塗りします。ムラがあっても2、3回と塗り重ねると消えるので同じところを塗り重ねすぎないようにします。

1回目の塗りがおわって乾くのを待っている間、ローラーや刷毛を放置しておくと塗料が固まってしまうので、下げ缶に道具を浸したままラップをして乾かないようにします。また、塗料の缶もしっかり蓋をしておきます。

余分な塗料は新聞紙などで拭い落とします。

道具をしばらく水に浸しておくと洗いやすいです。

しっかりと水洗いをし、布などで拭います。

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