壁にかけてあるものなど、塗料でよごれないように片付けます
家具などは、壁から最低でも1mほど離します。
ホコリなどを掃除します。ホコリなどが塗料に混ざると塗ったあとの耐久性も弱くなってしまいます。
巾木等と壁の境目にマスキングテープをしっかりと貼り付けます。
角や隅は特に塗料が漏れやすいので、しっかりと貼ります。端に合わせて余分なマスキングテープはカッターで切ります。
マスキングの上からマスカーを貼ります。
マスカーを広げます。マスカーの上からはシートをかぶせてが破れるのを防ぎます。
コンセントやエアコンなど動かせないものもしっかりと養生します。
扉などはマスカーをつかい、全体を覆うようにします。
塗装がすべて終わった後は、塗料が半乾きのうちに養生を外します。乾ききってしまうと塗料がマスキングテープと一緒にはがれてしまうので、注意が必要です。乾ききってしまった場合はカッターで切れ目を入れてからはがします。
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