壁紙の塗り方

このページでは初めての方にもわかりやすく、壁紙の塗り方をご紹介しております。
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完成

  1. 壁紙を塗る前に確認すること
  2. 塗装前に行うこと
  3. 塗装中に行うこと
  4. 塗装後に行うこと

壁紙を塗る前に確認すること

壁紙の補修が必要な場合

壁紙の破れやめくれがある場合は、事前にご家庭にあるスティックのりなどで貼り合わせておく必要があります。 ヒビや穴が目立つ場合は、コーキング剤で埋めるように補修します。
凸凹した壁の際を塗る場合

凸凹した壁の際を塗る場合は、マスキングテープで養生の後に、コーキング剤をマスキングテープの上から塗っておくと、塗料がしみ込まず境目のラインがきれいに仕上がります。
ヤニや油汚れが目立つ場合

ヤニや油汚れが目立つ場合は、細かい部分の養生の後に、含浸シーラーを塗ります。
含浸シーラーはよくかき混ぜ、塗りやすいように別容器に移します。垂れ(たれ)やすいのでゆっくり塗り広げていきます。
2時間程度乾かしたら塗料の準備に進みます。

塗装前に行うこと

下準備

換気を良くして、汚れても良い服装で作業します。塗装面に汚れやホコリなどがある場合は、きれいに取り除きます。
マスキングテープで養生

塗りたくない部分にマスキングテープを貼ります。この作業を「養生(ようじょう)」といいます。
角や隅は、しっかりと貼ります。四隅など、フチに合わせて余分なマスキングテープはカッターで切ります。
マスカーで養生

家具などの大きな物は、汚れないようにマスカーで覆います。
床も汚れないようにしっかりと覆います。
細かい部分の養生

コンセントなどの細かい部分も塗料がしみ込まないようにしっかりとマスキングテープを貼ります。

塗装中に行うこと

塗料の準備

缶を開ける場合は、ヘラやマイナスドライバーなどを使い、缶を回しながら少しずつフタをこじ開けます。
ポリ容器を開ける場合は、フタのフチの部分を全てめくり上げて開けます。


フタが開いたら中の塗料をよくかき混ぜ、塗りやすいように別容器に移します。
少し塗ってみて塗りにくい場合は塗料に対して5 〜10%の水でうすめ、さらによくかき混ぜます。
暑い時期や乾燥によって塗りにくい場合は、さらに水を少量ずつ足します。
1回目の塗装

刷毛を使って細かい部分を先に塗っておきます。広い面はローラーで塗ります。
1回目の塗装ではムラを気にせずうすく塗り広げていき、全体が塗れたら乾かします。
乾燥の目安は手で触っても塗料がつかなくなる程度です。
2回目の塗装

1回目の塗装のうすい部分やムラになっている部分を中心に、ていねいに塗り重ねます。
特に白っぽい色や黄色、赤などは透けやすいので2回塗りでもムラが残る場合があります。その場合は2回以上塗り重ねます。

塗装後に行うこと

養生を剥がす

半乾きのうちにマスキングテープを剥がします。
塗り残しや、はみ出た箇所など細かい部分を修正し、しっかりと乾燥させます。
家具や床など塗りたくない場所に塗料がついてしまった場合は、すぐにふきとります。
完成

お好きなインテリアとコーディネートをして完成です。
お部屋の模様替えのようにこれからも壁紙の塗り替えを楽しみましょう。

使用色:タカラ塗料オリジナルカラー ウインターグリーン

塗り方は動画でもご紹介しております


後片付け等については「塗り方の基本」をご覧ください。