耐水ペーパー(紙やすり、サンドペーパー)

型番 sandpaper
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300円 〜

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内容



耐水ペーパーについて

美しく、長持ちする仕上がりにするためには、塗る前の下地処理がとても重要です。その下地処理の1つが耐水ペーパー(紙やすり、サンドペーパー)を使ったやすりがけです。
やすりがけと言っても様々あり、細かい傷をつけて塗料の密着良くする「足付け」、平らでなめらかな状態にする「研磨」、浮き錆を除去する「錆落とし」等の作業を目的に応じて行います。

当店の耐水ペーパーは、プロ仕様の国産高品質。耐久性に優れているので、これらの下地処理を確実に行えます。また、用途に合わせてお好きな番手(目の細かさ)を1枚からお選びいただけます。

仕様
  • サイズ:280mm×230mm
  • 選べる番手(数字が大きいほど目が細かいです):#150、#320、#400、#600
  • 選べる枚数:1枚もしくは4枚セット
  • 番手の選び方

    「どの番手を選べばいいのか分からない...」という方向けに、それぞれの番手のおすすめの使用方法をご紹介いたします。

    #150は木材のやすりがけにおすすめ


    無垢の木材や何か塗られている木材を塗る前に研磨におすすめです。ささくれや古い塗膜を落としてキレイにしたり、塗料の密着を良くしたりできます。
    ステインを塗る時は、研磨の有無が色の付き具合に影響するので重要です。

    ※木材の表面の触り心地を良くしたい場合は、より細かい番手の耐水ペーパーや、水性サンディングシーラーの併用もおすすめです>>

    #320はパテのやすりがけにおすすめ


    表面の凹凸を滑らかにできるので、石膏ボードの継ぎ目や木目の溝を埋めに使用したパテのやすりがけにおすすめです。


    また、塗膜が分厚くて丈夫な床用塗料の塗り替えをする前の足付け作業には、#320が適しています。

    #400と#600は足付けにおすすめ


    #400と#600は、基本的な塗り替え前のやすりがけにおすすめです。古い塗膜の表面に細かな傷をつけることで、新しく塗る塗料がしっかりと密着します。刷毛やローラーで塗る時は#400と#600のどちらでもよいですが、吹付け塗装をする場合は#600がおすすめです。


    他にも、#400は金属やプラスチック、メラミン合板等のツルツルとした塗料の密着が悪い素材に必須な足付け作業におすすめです。

    ※これらはあくまで使用方法の一例です。求める仕上がりや素材の状態に応じてお好きな番手をお選びください。

    耐水ペーパーの使い方
    やすりがけすると粉が出るので、汚したくない箇所を布マスカーなどで覆っておきます。

    やすりがけを行います。
    隅や溝などの細かい部分までしっかり行います。

    当て木をすると均一にやすりがけできて作業しやすいです。

    やすりがけで出た粉をキレイにふき取ります。水拭きしたい場合は、固く絞った布でふき取ります。その後塗装を行います。

    ※あくまで使用方法の一例です。


    枚数によって値段が異なります。ご購入の際は以下の値段表をご確認の上、カートに商品を追加してください


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