中古物件の玄関土間をモルクラフトでセルフリノベーションしました(施工3日目・完成)

当店スタッフが中古物件を購入し、玄関土間部分をマイクロセメント「モルクラフト」で施工したレポートの最終回です。
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1日目・2日目までの工程

施工箇所は約10㎡の玄関土間。リノベーション時にタイル張りだった部分を拡張し、タイルとモルタルが混在する床面からのスタートでした。

1日目は下地づくりを中心に、養生・施工面のやすりがけ・塗材の密着を高める専用強力プライマー塗布・耐摩耗性のためのメッシュシートの伏せ込み・ベース乾燥後、網目を消すための「ノロがけ」がけまでを丁寧に進めました。2日目はモルクラフト主材の色を自分好みに調整したうえで、コテを使って主材の1回目・2回目塗りと磨き作業を行いました。

いよいよ今回は、最終工程となるトップコート塗りをレポートします。

施工3日目(モルクラフト専用トップコート)

この日はスケジュールの都合により、物件の持ち主スタッフが一人で施工しました。

モルクラフト専用トップコートの準備

モルクラフト専用トップコートは、A剤、B剤の2液混合タイプです。モルクラフトの防水性や防汚性を担う重要な役割を持つのがこのトップコート。だからこそ、A剤とB剤の計量はきっちりと行い、しっかりかくはんしてから水を加えて、さらによく混ぜ合わせます。

1. トップコート 1回目塗り

ローラーで塗り広げ、すぐにコテで押し込むように塗り進めていきます。
トップコートが水まわりにも対応できるのは、この工程で表面の細かな穴の中までしっかり浸透させているから。

特に玄関土間は、壁面とは違って水や泥汚れなどが付着するシーンも考えられます。塗り残しが出ないよう、コテをさまざまな方向に動かして丁寧に塗り込んでいきます。
この状態で4〜5時間乾燥させます。

2. トップコート 2回目塗り

乾燥後、サンドペーパーやサンダーで全体をやすりがけしておくと、より表面がなめらかに仕上がります。1回目と同様に、ローラーで塗り広げてからコテで押し込むように塗っていきます。
24時間経過すると表面が完全に固まり、べたつきもおさまります。
特に難しいこともなく、順調に作業できたようです。

玄関土間をモルクラフトで施工、ついに完成

モルクラフト玄関土間の完成

3日間の施工を経て、ついに完成です。コテを初めて持つスタッフが主材を塗り、最終工程は一人で仕上げたセルフリノベーション。それでもここまで美しい仕上がりになりました。

後日。引越しして、機能的でおしゃれな空間に

モルクラフト玄関土間完成して引っ越し完了
モルクラフトで広い玄関土間スペース
モルクラフトで快適な空間に

引越しを終え、コートやバッグ、靴を収納すると、玄関が一気に素敵な空間に変わりました。DIYで施工したとは思えないほど完成度が高く、住まい全体の印象を引き締めています。

一般的なモルタル仕上げのような無機質でハードな印象ではなく、モルクラフトならではのやわらかな表情と、上品な光沢をまとった温かみのあるグレーが空間になじみ、温もりのある玄関を演出しています。玄関土間という実用的な場所でありながら、デザイン性も兼ね備えた仕上がりとなりました。

モルクラフトの床面はトップコートでしっかりコーティングされているため、日々の生活でも汚れがつきにくく、掃除も容易です。玄関土間という実用的な場所でも、こんなに表情豊かな空間をつくれるのがマイクロセメント モルクラフトの魅力です。

3回にわたってお届けしてきたこのレポートが、モルクラフト床面施工を検討されている方のご参考になれば嬉しいです。


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